CRI online 2020年7月20日(月) 16時55分
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三峡ダムでは今年の増水期に入ってから、最大で毎秒6万1000立方メートルの流入量が記録されました。
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三峡ダムでは今年の増水期に入ってから、最大で毎秒6万1000立方メートルの流入量が記録されました。しかし流入量は19日午後8時までに1秒当たり1万5000立方メートル減少して、毎秒4万6000立方メートルになりました。このことは、「長江2020年第2号洪水(増水)」が滞りなく三峡ダムを通過したことを意味します。
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三峡ダムでは上流からの流量増加をせき止めて下流の災害を防ぐため、貯水量の引き上げが実施されました。その結果、水位は19日午後8時時点でダム稼動以来の最高水位である163.11メートルを超える、164.18メートルに達しました。
三峡ダムグループによりますと、今年は増水期に入ってから7月19日午後2時までに、ダムは増水を5回に渡りブロックし、せき止めた水量は累計で140億立方メートルに達しました。(提供/CRI)
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