<中華ボイス>「日中は第一次世界大戦前の独英にそっくり」=安倍首相が日中の戦争を示唆!?―ダボス会議出席者

Record China    2014年1月23日(木) 21時30分

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23日、英フィナンシャル・タイムズ中国語版編集長の張力奮氏は、ダボス会議に参加している安倍首相に関連して、同僚の話を紹介した。写真はダボス会議。

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2014年1月23日、スイスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の基調演説で、安倍首相はアベノミクスを中心に日本経済について発言した。これに関連して、英フィナンシャル・タイムズ中国語版編集長の張力奮(ジャン・リーフェン)氏は同僚の話を紹介した。

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張氏は、「安倍首相は基調演説に先駆け、22日午後に会見を開いている。同会見は私の同僚が司会を務めた。彼によると、安倍首相は『現在の日中関係は第一次世界大戦前のドイツと英国によく似ている』と述べている。私には安倍首相が『日中両国の衝突または交戦する可能性を排除できない』と言っているように聞こえる」と自身の意見を発表した。(翻訳・編集/内山)

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