2014年1月23日、韓国・中央日報によると、韓国福祉サイバー大学のチェ・ウォンソク校長はこのほど、政府から資金援助を受けた同校の「独島（竹島）学科」から今年2月に初めての卒業生が誕生すると明らかにした。国際在線が伝えた。

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韓国福祉サイバー大学は社会福祉特性化大学で、専門知識と実務能力を備えた福祉人材を養成する大学。チェ校長は「韓日の独島問題は国民の最も関心の高い事柄であり、国民に広く共通に認識されている領土主権の問題でもある」と同学科の必要性を説明した。

さらに、「今後も独島の主権を守るための非政府組織の人材を継続的に排出していき、独島防衛活動を支持していきたい」と話している。（翻訳・編集/北田）