＜尖閣・竹島＞日本政府が主権宣伝サイトを開設、中韓の反発必至―中国メディア
Record China 2014年1月25日(土) 16時24分
拡大
24日、山本一太領土問題担当相は尖閣諸島や竹島の日本主権を訴えるサイト、領土・主権対策企画調整室の開設を発表した。写真は宣伝サイトに掲載された資料。
(1 / 2 枚)
2014年1月24日、中国新聞網は記事「日本、釣魚島などの主権宣伝サイトを開設」を開設した。
【その他の写真】
山本一太領土問題担当相は24日、尖閣諸島や竹島の日本主権を訴えるサイト、領土・主権対策企画調整室の開設を発表した。安倍首相や山本領土問題担当相の動画や歴史的経緯の説明が掲載されている。今後、英語版も解説されるという。
昨年来、日本政府はネットでの主権アピールを強化している。昨年、日本外務省が動画配信サイトYouTubeで宣伝動画を発表したことは中韓の強い反発を招いた。（翻訳・編集/KT）
関連記事
韓国の民間団体、「こども大使」で外交活動、ビラ配りで領土・歴史問題を宣伝―韓国メディア
Record China
2014/1/25
独島は韓国のものだ！「竹島」がアップルのマップで日本領に、韓国ユーザーが猛反発―台湾メディア
Record China
2013/9/25
韓国軍が秘密裏に竹島の防衛演習を実施、日韓関係がさらに悪化するおそれ―中国メディア
Record China
2013/8/18
「日本海」が唯一の呼称、米国務省が政府の方針を強調＝韓国主張の「東海」使わず―中国メディア
Record China
2014/1/23
ピックアップ
この記事のコメントを見る