Record China 2014年1月27日(月) 14時25分
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27日、北朝鮮で処刑された張成沢元国防副委員長の親族が、幼い子どもも含めて大量に処刑されたと伝えられた問題が、中国のネット上でも注目を集めている。写真は北朝鮮。
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2014年1月27日、北朝鮮で処刑された張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の親族が、幼い子どもも含めて大量に処刑されたと伝えられた問題が、中国のネット上でも注目を集めている。
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韓国・聯合ニュースによると、昨年12月、張氏の姉とその夫でキューバ大使の全英鎮(チョン・ヨンジン)氏や、張氏のおいでマレーシア大使の張勇哲(チャン・ヨンチョル)氏が北朝鮮に呼び戻され、処刑された。消息筋によると、張氏の亡くなった2人の兄の子やその孫など、直系の親族は全員処刑されたという。 張氏は姉も2人おり、それぞれの子どもたちは結婚して孫もいるため、親族は少なくないとみられている。
このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。
「むごい…」
「本当に残忍だ」
「金第1書記を入国禁止に!」
「デマだろう?こんなことが起きるのはおかしい」
「韓国メディアの信じられる情報はわずかしかないからな」
「中国のどこかの時代のようだ」
「中国の6〜70年代を思い出す。北朝鮮を見ることは、我々の歴史の“補習”になる」
「中国は米国に対抗して北朝鮮を支援すべきでなかったのだ。中国が北朝鮮をここまで悪くさせた!」
「このような国とどうして友達になれる?」
「こんな国と友好関係にあるなんて、中国人として恥だ」(翻訳・編集/北田)
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