韓国、学習指導要領解説書改訂に猛反発!「後代にうその歴史を教え、矛盾の種をまく行為」―中国メディア

Record China    2014年1月29日(水) 11時18分

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29日、解放日報によると、日本の下村博文文部科学大臣が28日、中学校と高校の学習指導要領解説書を改訂し、竹島について「日本固有の領土」と明記すると発表したことについて、韓国が反発を示している。資料写真。

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2014年1月29日、解放日報によると、日本の下村博文文部科学大臣が28日、中学校と高校の学習指導要領解説書を改訂し、竹島(韓国名:独島)を「日本固有の領土」と明記すると発表したことについて、韓国が反発を示している。

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改訂後の解説書には「日本固有の領土」の記述のほか、「韓国によって不法占拠されている」などの日本政府の立場も盛り込まれた。

韓国外交部はこれについて声明を発表。日本の動きを非難した上で、「すぐに誤りを撤回すべき。さもなければ韓国は厳しい対抗措置をとる」とした。

また、韓国政府は「日本は後代にうその歴史を教え、隣国との間に矛盾の種をまくべきではない。日本の政治指導者は、歴史を忘れた者に未来はないということを認識すべきだ」と非難している。(翻訳・編集/北田

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