<中華ボイス>反日は自虐行為、韓国に今必要なのは「両国関係を冷静に見る姿勢」―韓国紙

Record China    2014年1月30日(木) 6時50分

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29日、韓国は中国以上に日本の言動に敏感で、日韓両国の指導陣が舌戦を繰り広げるニュースはたびたび報じられている。一方、中国政法大学の許身健教授は、日韓関係回復を呼びかける韓国紙の報道を紹介した。資料写真。

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2014年1月29日、日中関係にも劣らないほどに冷え込んでいる日韓関係。韓国は中国以上に日本の言動に敏感で、日韓両国の指導陣が舌戦を繰り広げるニュースはたびたび報じられている。一方で関係改善を願う声も当然あり、中国政法大学の許身健(シュー・シェンジエン)教授は、日韓関係回復を呼びかける韓国紙・中央日報の報道を紹介した。

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中央日報は、「日本は韓国より中国を目の敵にしている。日韓両国の首脳会談に関して、安倍首相のラブコールを断り続けるべきではない。日本を刺激し続けることで、経済制裁や日本の嫌韓感情を生み出す。これは自虐行為としか言いようがない。今必要なのは、個人的な感情を捨て、冷静に日韓両国の関係に向き合う姿勢だ」と呼びかけている。(翻訳・編集/内山)

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