Record China 2020年8月3日(月) 14時0分
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2日、韓国・国民日報は、ある韓国人ネットユーザーが「日本のすし屋が韓国人を差別している」と主張し、物議を醸していると伝えた。
2020年8月2日、韓国・国民日報は、ある韓国人ネットユーザーが「日本のすし屋が韓国人を差別している」と主張し、物議を醸していると伝えた。
記事によると、日本在住の同ユーザーは1日、自身のツイッターに「今日、おいしいすしを食べてきたが、最後に気分を害された」と書き込み、すしの写真とタッチパネル型セルフオーダーシステムのソフトドリンクのページの写真2枚を掲載した。ソフトドリンクのページは1枚目が日本語、2枚目が韓国語で表示されているが、水の値段が日本語では0円、韓国語では180円となっている。同ユーザーは「驚いて英語や中国語でも見てみたが、全て0円だった」と主張している。
抗議したところ、店側は謝罪して無料で水を提供したというが、同ユーザーは「チェーン店で味も良いためよく利用していたが、今後はもう行かない」と怒りをあらわにしている。
この書き込みに別の韓国人ネットユーザーからは「本当なの?信じられない」「日本語ができない韓国人だったら180円支払っていた」「日本旅行に行ってもその店には行きたくない」「日本は幼稚だ。ノージャパン運動を一生続ける」など驚きや同店への批判的な声が続出している。
また、ソフトドリンクのページの他の飲み物(ウーロン茶・オレンジジュース・コーラ)の価格が全て190円であるところに注目し、「水も190円なら単なる入力ミスと考えるけど、わざわざ180円になっているから意図的だ」と指摘する声も数多く上がっている。(翻訳・編集/堂本)
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