村山氏が安倍首相を「売国首相」と批判=「尊敬に値する!」「どっちが売国だ?」―中国版ツイッター

Record China    2014年1月31日(金) 18時12分

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31日、社民党の村山富市元首相が30日、東京で開かれた社民党の会合で安倍首相の靖国参拝を強く批判したことが、中国のネットで注目を集めている。写真は村山元首相。

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2014年1月31日、社民党の村山富市元首相が30日、東京で開かれた社民党の会合で安倍首相の靖国参拝を強く批判したことが、中国のネットで注目を集めている。

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村山氏は、昨年末に安倍首相が靖国神社を参拝したことについて、「本人の気持ちを守るために国を売るような首相があるか。これは間違いだ」と述べ、厳しく批判した。

このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。

「村山元首相は素晴らしい人物」

「村山氏は正義感のある政治家だ」

「良識がある。尊敬に値する」

「日本の“言論の自由”が垣間見えるニュースだな」

「日本は民主的だな。でも、実を言うと安倍君も悪くない」

「実力があるなら首相になって70%の支持率を獲得してみよ」

「村山?日本からすればどっちが“売国”かということになるだろう」

「日本はだめだな。何かにつけて首相を批判する。政治というものを知らないのか」

「みんな『永遠の0』を見て感動するのだろう?どうして“本人の感情”と言えるのだ?」

「中国に必要なのは、歴史を反省し、隣国と真に友好関係を築こうとする日本であって、言葉と態度が裏腹な日本ではない」(翻訳・編集/北田

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