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北京と河北省の雄安新区を結ぶ京雄都市間鉄道・覇州北駅プラットホームのコンクリート構造屋根工事がこのほど全て完了した。
北京と河北省の雄安新区を結ぶ京雄都市間鉄道・覇州北駅プラットホームのコンクリート構造屋根工事がこのほど全て完了した。これにより、覇州北駅の建設工事は、内装仕上げ・電気機械設備取付け段階に全面的に突入、今年末の開業が予定されている。新華網が伝えた。
京雄都市間鉄道は、北京市街地、大興空港および雄安新区を結ぶ重要な幹線。完成後は、北京・天津・河北エリア高速鉄道網の構造がさらに完備され、沿線住民の移動がさらに便利になり、北京・天津・河北協同発展の推進および雄安新区の建設支援において極めて重要な役割を果たすとみられる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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