やり過ぎだ!日本の「神風特攻隊」世界遺産申請=軍艦島に続く歴史無視の行為―韓国メディア

Record China    2014年2月5日(水) 10時39分

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5日、韓国・東亜日報は、鹿児島県南九州市が「神風特攻隊」の隊員が残した遺書や手紙を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産登録に申請することに対し、「やり過ぎだ!」と申請を批判する内容の記事を掲載した。写真は支那事変画報。

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2014年2月5日、韓国・東亜日報は、鹿児島県南九州市が「神風特攻隊」の隊員が残した遺書や手紙を国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産登録に申請することに対し、「やり過ぎだ!」と申請を批判する内容の記事を掲載した。東亜日報中国語サイトが伝えた。

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世界記憶遺産登録に申請されたのは、神風特攻隊の隊員が飛行を前に書き残した333通の手紙や遺書。南九州市には特攻隊員を記念した知覧特功平和会館があることから、同市名義で申請が行われたという。

東亜日報は同申請に関して、「2013年に日本政府が、韓国人が労働を強いられた端島(軍艦島)などをユネスコの世界文化遺産候補に推薦したことに続くもので、日本の歴史を無視した態度に批判が集まるものと思われる」と指摘している。(翻訳・編集/内山)

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