中国の外交政策に変化!=「“友”は韓国、“敵”は日本」が鮮明に―香港メディア

Record China    2014年2月6日(木) 17時23分

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4日、香港・星島日報は、中国の習近平国家主席は「無敵無友(敵も友もいない)」の外交政策を捨て去ると報じた。写真は天安門。

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2014年2月4日、香港・星島日報は、中国の習近平国家主席は「無敵無友(敵も友もいない)」の外交政策を捨て去ると報じた。

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習国家主席は先日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の誕生日に自ら手紙を書いて祝福した。これには“韓国と連携して日本を抑え込む”という意図が色濃く表れていると同時に、習国家主席の外国政策に変化が表れたことを示しているという。

報道によると、過去20年間、中国はどことも同盟を結ばない完全な中立国家であり、敵対国家をつくることを極力避けてきた。しかし、習近平時代は敵と友をはっきりと区別する外交政策に転換し、「友は韓国、敵は日本」であることは明らかだと伝えている。(翻訳・編集/北田

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