香港で不発弾発見、約1000人が避難=米軍による旧日本軍爆撃の遺物―中国メディア

Record China    2014年2月7日(金) 9時55分

拡大

6日、新華網は記事「香港で不発弾発見、付近の1000人超が避難」を掲載した。香港・湾仔地区のホテル建設現場で6日、二次大戦期の不発弾が発見された。写真は発見された不発弾。

(1 / 2 枚)

2014年2月6日、新華網は記事「香港で不発弾発見、付近の1000人超が避難」を掲載した。

その他の写真

香港・湾仔地区のホテル建設現場で6日、二次大戦期の不発弾が発見された。爆弾は米国製の2000ポンド爆弾で、全長67インチ、直径24インチ。米軍が旧日本軍の施設を爆撃する際に使用したものとみられる。

不発弾が爆発すれば付近の建物も倒壊しかねないとして、半径200メートル以内の住民には避難命令が発令された。ホテル2軒の客を含む約1000人が非難した。現在、専門家の意見に基づき、処理方法が検討されている。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携