2014年2月8日、俳優の佐藤健が台北市でファンミーティングを開催。集まった650人のファンのうち、5人の携帯にラブコールが送られた。自由時報が伝えた。

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主演映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のキャンペーンで台湾入りした佐藤健は8日、台湾プレミアに出席。1000人を超えるファンが集まる大盛況だった。続いて行われたファンミーティングには、650人のファンが会場に集結した。

ファンミーティングでは、会場から集めた携帯電話番号から5人のファンを選び、佐藤がラブコールを送るゲームも。選ばれたラッキーなファンのうち1人は、なんと男性。佐藤ファンの妹に付き添って来たという優しいお兄さんだった。5人による「告白バトル」を勝ち抜いた1人に、5000台湾ドル（約1万7000円）相当の花束や佐藤のハグがプレゼントされ、会場のファンからは羨望の声があがっていた。

インタビューでは、「台湾人監督の映画にぜひ出演してみたい」と語っている。人気アーティストのジェイ・チョウ（周杰倫）が初メガホンを執った2007年の映画「言えない秘密」を観たといい、ジェイの多才ぶりに感服したことを話していた。（翻訳・編集/Mathilda）