<ソチ五輪>日本の15歳が銀メダル!=「金でも不思議はなかった」「彼の時代が来る」―中国版ツイッター

Record China    2014年2月12日(水) 22時0分

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12日、ソチ五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、日本の平野歩夢が銀メダルを獲得したことが、中国で注目を集めている。

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2014年2月12日、ソチ五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、日本の平野歩夢が銀メダルを獲得したことが、中国で注目を集めている。

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決勝では、金メダルが確実視されていた王者ショーン・ホワイト(米国)が、ミスにより4位にとどまる波乱があった。優勝したのはスイスのユーリ・ポドラドチコフ(94.75点)2位には日本の平野歩夢(93.50点)、3位には同じく日本の平岡卓(92.25点)が入った。

中国でも注目度が高いこの競技で、15歳の平野が銀メダルを獲得したことに、中国版ツイッターにはさまざまなコメントが寄せられた。以下はその一部。

「祝福に値する」

「平野歩夢は強すぎる。15歳だなんて信じられない」

「今日はスイスと日本のパフォーマンスがよかったと言わざるを得ない」

「中国の2選手も悪くなかったぞ」

「日本人が2位と3位か。6位と7位だった中国の張義威(ジャン・イーウェイ)と史万成(シー・ワンチョン)の将来に期待する」

「彼は1位でもおかしくない」

「日本の銀メダルは金メダルになるべき」

「平野はまだ中学生。前途は無限に広がっている」

「おそらく、何年か後には、平野歩夢の時代が来るだろう」

「素晴らしかった。世代交代の波がショーン・ホワイトにも押し寄せた」

「日本は15歳の中学生でも五輪でメダルを取れる。中国の関係部門は反省しなければならないだろう」(翻訳・編集/北田

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