<バレンタインデー>同情が込められた「義理チョコ」、日本男性9割が飽き飽き―香港紙

Record China    2014年2月14日(金) 17時53分

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14日、香港紙アップル・デイリーは、「バレンタインデー、日本人男性はもう“義理チョコ”に飽き飽き」と題した記事を掲載した。

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2014年2月14日、香港紙アップル・デイリーは、「バレンタインデー、日本人男性はもう“義理チョコ”に飽き飽き」と題した記事を掲載した。

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日本は関連業界の長年の働き掛けにより、世界でバレンタインデーが好きな国の代表的な存在となっている。そんなバレンタインデー好きの日本では、恋人や夫婦の間だけでなく、女性が本命以外の男性に贈る「義理チョコ」も毎年この時期恒例のプレゼントとなっている。

しかし、日本メディアの報道によれば、25〜34歳の日本人男性の9割が義理チョコに飽き飽きしている。同報道では関連の調査データを掲載。それによると、20〜34歳の日本男性200人に対し行われた調査で、53%の人が義理チョコにありがたみを感じず、37%は同情が込められた義理チョコは欲しくないと答えている。義理チョコに否定的な態度の原因として、3月14日のホワイトデーにお返しするのが面倒だと答えた人が多かった。(翻訳・編集/内山)

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