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四川省成都市で焼肉店を経営する夫婦の2歳の子どもは、深夜に客が食事を終えて立ち去ると、よろめきながらテーブルへと歩いて行き、両親をまねて床にある酒瓶をケースに入れ、片付け始めた。
四川省成都市で焼肉店を経営する夫婦の2歳の子どもは、いつも両親が働く様子をそばで見ていた。深夜に客が食事を終えて立ち去ると、子どもはよろめきながらテーブルへと歩いて行き、両親をまねて床にある酒瓶をケースに入れ、片付け始めた。
これを見た中国のネットユーザーから、「物分かりのよさに心が痛む」「環境は重要。教えなくてよいものもある。両親がすることを子どもはすべて見て心にとどめている」といった書き込みが見られた。(翻訳・編集/多部)
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