2014年2月16日、英紙ミラーは今夏にも英マンチェスター・ユナイテッドがドイツ代表のギュンドガン、ロイスの獲得を狙っていると報じた。騰訊網が伝えた。

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今シーズン、モイーズ新監督を迎えた名門マンチェスター・ユナイテッドが苦しんでいる。16日現在、12勝8敗6分けの7位に沈み、優勝はおろかチャンピオンズリーグ出場権獲得にも黄信号が灯っている。

ピッチでは苦戦しているものの経営は絶好調。その財力を生かして今夏には超大型補強を計画している。そのターゲットになっているのが独ドルトムントに所属するドイツ代表の二人、ギュンドガンとロイスだ。

もっとも中核選手2人の移籍をドルトムントに了承させるのは容易なことではない。そこで“材料”とされるのが日本代表の香川真司。香川を古巣ドルトムントに復帰させることを交換条件にするという。（翻訳・編集/KT）