賛否両論の安倍首相の会食、圧倒的批判の中意外なコメントも=「批判できるだけマシ」―中国ネット

Record China    2014年2月19日(水) 10時35分

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19日、大雪の影響で山梨県は各方面で被害が出ている。一方、安倍首相は16日に東京の高級料理店で会食を行ったと日本メディアは報道。これに対し中国のネットでは批判の声が圧倒的だが、中には冷静な声や独特な意見を掲載する者もいる。資料写真。

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2014年2月19日、日本各地を襲っている大雪の影響で、山梨県は交通が途絶えるなど各方面で被害が出ている。一方、安倍首相は16日に東京の高級料理店で会食を行ったと日本メディアは報道。これに対し日本では安倍首相を擁護する声と批判の声の賛否両論が見られている。中国のネットでは安倍首相を批判する声が圧倒的に多いが、中には冷静な声や独特な意見を掲載する者もいる。以下は中国ネットユーザーの代表的なコメント。

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「中国の役人も同じようなものだ」

「彼らにとって、災害よりも選挙区の票集めの方が重要なのだ」

「これが民主主義により選ばれた首相だ。いまさら批判したところで何の意味もない」

「日本が右翼に制圧されないことを願っている。中国人は日本人を恨んでいるわけではない。南京大虐殺や侵略の歴史を否定するような、人の傷口に塩を塗る過激な人間が嫌いなだけだ。真相は政府により隠ぺいされている。日本が中日友好を常に最優先させていれば、ドイツのように尊重されていたはずだ。日本は米国の影になる必要はない。中国人は日本人が考えるような理性のない人間ばかりではないのだ」

「公務員も人間だ、休日を満喫して何が悪い」

「中国の民主主義人士や法律の精鋭らは、“法に背かず、規則に則りさえすれば、何を食べるかは個人の自由であり、権利でもある”と説明している」

「日本では公然と指導者を批判できるが、中国ではどうだ?指導者どころか地方役員の批判すらできる状況ではない」(翻訳・編集/内山)

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