2014年2月18日、ソチ五輪のスピードスケート・ショートトラック女子3000メートルリレーの決勝で、中国が反則により失格となったことについて、韓国メディアは「4年前とは違い、中国が失格となった判定は正しい」と伝えているという。

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韓国・朝鮮体育は、「やはり韓国が世界最強だった。ショートトラック女子のリレーで1994〜2006年まで五輪4連覇を成し遂げたが、2010年のバンクーバー五輪のときだけ、1位でゴールしたものの失格となった。今回の五輪では雪辱を果たした。これぞ王者の証明」と伝えた。

このほか、エクスポーツニュースは、「4年前のバンクーバー五輪の決勝では、受け入れがたい判定のために、韓国チームは涙を飲んだ。金メダルを奪い返すために努力し、雪辱を果たすことに成功した。今回、中国が反則により銀メダルを逃したのは、4年前とは違い正しい判定だった」と伝えた。（翻訳・編集/北田）