キム・ヨナと浅田真央に関して日韓で報道バトル、両国のメディアも“宿敵”に―中国メディア

Record China    2014年2月20日(木) 11時43分

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20日、日本メディアは、韓国メディアが浅田真央をしつこく追い回し、「キム・ヨナのライバルではない」などと批判的な報道を繰り返していると指摘している。資料写真。

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2014年2月20日、ソチ五輪フィギュアスケート女子シングル、ショートプログラム(SP)が行われ、韓国のキム・ヨナが首位に立った。日本の浅田真央は転倒などもあり16位だった。先日の団体のSPでは3位に入る活躍を見せていただけに落胆の声は少なくない。一方で、日本メディアは、韓国メディアが浅田真央をしつこく追い回し、「キム・ヨナのライバルではない」などと批判的な報道を繰り返していると指摘している。捜狐体育が伝えた。

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執拗(しつよう)に浅田真央を追い回し、批判的な報道を行う韓国メディアに対し日本では「やり過ぎ」との報道も見られるが、中国メディアは、「日本も韓国同様キム・ヨナに高い関心度を示している。さらに、キム・ヨナを批判し浅田真央が有利だとする報道もある。どうやら、キム・ヨナと浅田真央が宿敵なだけでなく、日韓のメディアも“宿敵”のようだ」と報じた。(翻訳・編集/内山)

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