<ソチ五輪>ミス重なり精彩欠く浅田真央=「メディアにつぶされた」「それでもリンクの女神」―中国ネット

Record China    2014年2月20日(木) 12時40分

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19日(現地時間)、ソチ五輪のフィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央は精彩を欠く演技で16位と出遅れた。中国のネット上には、フィギュアスケートファンからさまざまな声が寄せられている。

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2014年2月19日(現地時間)、ソチ五輪のフィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央は冒頭のトリプルアクセルに失敗し転倒。後半のコンビネーションジャンプでも失敗し、55.51点の16位と大きく出遅れた。

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浅田は演技終了後、「自分でも終わってみてまだ何も分からない」と放心状態だったが、「明日のフリーでは自分の演技をしたい」と巻き返しを誓った。

中国のネット上には、フィギュアスケートファンからさまざまな声が寄せられている。

「日本メディアの過熱報道が少なからずプレッシャーになったと思う。16位とはね。期待に応えられなかったのは残念だ。13億人の注目を一身に集め、北京・ロンドンと2大会続けて棄権した劉翔(リウ・シアン)を見ているようだ」

「勝つも負けるもトリプルアクセル次第。勝負をかけて転倒したならしょうがない。ただ、後半のコンビネーションジャンプの失敗は悲しかった。明日のフリーでベストの演技ができることを願っている。君は今でもリンクの女神だ。変わりはいないよ!」

「2つのミスで16位。キム・ヨナとの直接対決とはいかなくなってしまった。最後の五輪でプレッシャーがあったのかな。演技直前に深呼吸している姿から、それが伝わってきた」(翻訳・編集/NY)

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