Record China 2014年2月20日(木) 12時25分
拡大
20日、日本の理化学研究所(理研)などの研究チームが発表したSTAP細胞に関する論文について、画像データに不自然な点があると指摘されていることが、中国のネット上でも話題となっている。写真はSTAP細胞作製の成功を伝える番組。
(1 / 2 枚)
2014年2月20日、日本の理化学研究所(理研)などの研究チームが発表したSTAP細胞に関する論文について、画像データに不自然な点があると指摘されていることが、中国のネット上でも話題となっている。
【その他の写真】
STAP細胞は、小保方晴子氏をユニットリーダーとする日米合同チームによって研究が進められ、先ごろ英科学誌ネイチャーで取り上げられた。しかし、STAP細胞が変化したとされる胎盤細胞の写真について、使い回しや加工されたものであるとの疑惑が浮上。論文を掲載したネイチャーや理研が調査に乗り出す事態となった。
このニュースに中国版ツイッターには、多数のコメントが寄せられた。以下は、その一部。
「なんてこった」
「ネイチャーに偽造が載るのか?」
「私は医者をしているが、初めからこの実験の信用性について疑いを持っていた」
「学術結果の偽造なんて、世界中どこにでもある」
「写真もきちんと撮れないで何が科学者だ」
「STAP細胞が発表されたとき大喜びしたのに、こんな疑惑が出てくるなんて」
「偽物じゃないことを願います」
「小保方さんは絶対に悪い人じゃない」
「僕の女神をいじめないで!」
「こんな奇跡的な発見が、泡と消えることがありませんように」
「このような権威ある雑誌に嘘が載るとは信じがたい」
「もっと寛容に見るべき。彼女らの5年の研究成果を信じましょう」(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/1/31
2014/1/30
2014/2/16
2014/2/15
2014/2/14
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る