北京大興国際空港の利用客数が1000万人超

CRI online    2020年9月23日(水) 14時0分

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22日午前、中国南方航空CZ8887便に乗り、北京市大興区から上海虹橋空港に向かった乗客1人が北京大興国際空港の1000万人目の利用客となりました。

22日午前、中国南方航空CZ8887便に乗り、北京市大興区から上海虹橋空港に向かった乗客1人が北京大興国際空港の1000万人目の利用客となりました。このことは、大興国際空港の開業からの乗客受入数が1000万人を超えたことを意味します。

現在、この空港は国内線187路線で全国129の空港とつながっています。1日の離着陸数は最高で660便、乗客数は9万2000人を突破しています。21日現在、大興国際空港に離着陸した便は8万4000便になり、取り扱った貨物は約3万9000トンに達しました。

空港では自動チェックイン・レファレンス設備を導入し、乗客の待ち時間を短縮しています。ペーパーレス化を実現させたほか、顔認識の通関サービスが間もなくスタートする予定です。(提供/CRI

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