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21日、山東商報はソチ五輪のフィギュアスケート女子の浅田真央とキム・ヨナの対決について「天使の別れ」と題する記事を掲載した。写真は浅田真央とキム・ヨナの過去の試合。
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2014年2月21日、山東商報はソチ五輪のフィギュアスケート女子の浅田真央とキム・ヨナの対決について「天使の別れ」と題する記事を掲載した。
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浅田真央とキム・ヨナはこの10年、女子フィギュア界の最も優れた選手であり、黙々と力を競い合い、二人の美しさは卓越していた。ともにソチ五輪を最後に引退を表明しており、今回が偉大なライバル同士の最後の一戦となった。
19日のショートプログラム(SP)は明暗を分けた。キムは首位につけ、浅田は重大な失敗を犯して16位にとどまった。キムは興奮する様子もなく「韓国でもソチでも練習は順調だった。だからSPは自信があった」と語った。これに対し、浅田はジャンプでミスを連発。過去にない低い得点となった。
同年齢で過去10年、競争しながら育った二人にとって、ソチ五輪は最後の決戦の場となった。二人とも金メダルは逃しだが、同年代を生きる者にとって、その対決には最大の期待が寄せられた。最後の決戦は、ことのほか美しいものだった。(翻訳・編集/AA)
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