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20日、米調査企業ギャロップ社は米国人に対する世論調査の結果を発表した。中国を好きと回答した比率は43%。1979年の第1回調査から19ポイントの低下となった。資料写真。
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2014年2月20日、米調査企業ギャロップ社は米国人に対する世論調査の結果を発表した。中国を好きと回答した比率は43%、日本は80%だった。
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調査は2月6日から9日にかけて実施されたもの。「とても好き」「好き」との回答した比率が最も高かったのはカナダで93%。以下、90%の英国、81%のドイツと続く。日本の比率も80%と高水準だった。比率が最も低かったのはイランの12%。以下、13%のシリア、14%のアフガニスタンと続く。
中国の比率は43%という低水準となった。1979年の第一回調査では64%だったが、35年間で19ポイント低下したことになる。中国が好きではない人が多い一方で、中国の経済力への評価は高かった。52%が中国は世界の主要な経済的パワーだと認めている。(翻訳・編集/KT)
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