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東京五輪きっかけに日韓の懸案を一括妥結、文大統領、国家情報院長通じ菅首相に説明―韓国紙

Record China    2020年11月14日(土) 9時20分

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韓国国家情報院長が菅首相と面会。来年の東京五輪をきっかけに日韓の懸案の一括妥結を目指す文大統領の構想を説明した、と朝鮮日報が報じた。東京五輪

10日に菅義偉首相と面会した韓国国家情報院の朴智元院長が来年の東京五輪をきっかけに日韓の懸案の一括妥結を目指す文在寅大統領の構想を説明した、と朝鮮日報が報じた。文大統領はこの構想について「米国の次期政権からも共感を引き出せる」と判断しているという。

面会は首相官邸で10日午後3時40分から25分間にわたり行われた。同紙によると、朴院長は菅首相に対し、日本側が関心を持っている拉致問題の完全解決に加え、北朝鮮が参加する東京五輪の成功に向け、韓国が積極的に支援する考えであることを強調した。

これに対し、菅首相は「拉致問題の解決と北朝鮮の挑発を阻止するためには、韓国、米国、日本の3カ国による協力が重要」との考えを表明。朴院長は面会後、「菅首相は非常に親切に良い説明をたくさんしてくれた」「菅首相の書籍を翻訳して読んだことを伝えると、本にサインしてくれた。個人として栄光だ」と述べた。韓国政府関係者は「菅首相は朴院長の説明をしっかりと聞き、雰囲気は良かったようだ」と評価した。

文大統領はこの日、国際オリンピック委員会(IOC)本部のあるスイスに赴任する盧泰剛大使に信任状を手渡す際にも「東京五輪における南北同時入場、2032年の南北によるオリンピック共同開催などについてしっかりと協議し、オリンピックが世界平和の大祭典として生まれ変われるよう努力してほしい」と伝えた。

東京五輪をてことする構想に関して、朝鮮日報は「米大統領選で当選が確実になったバイデン氏は現在のトランプ大統領とは異なり、北朝鮮の核問題では多国間による解決と韓米日三角同盟を重視している」と指摘。「東京五輪の際、北朝鮮の金正恩国務委員長の日本訪問など、南北米日による多国間の首脳会談が実現すれば、最近硬直している南北関係はもちろん、韓米日三角協力のモメンタム(勢い)も高めることができるということだ」と解説した。  

同紙によると、ある外交筋は「朴院長は日本政府が拉致問題の解決と朝日関係正常化に向けた突破口を持てるよう、南北のルートを活用して支援する意向を伝達したようだ」とも言及。菅首相は就任後、「拉致問題は政権にとって最も重要な課題だ」として、金正恩氏と条件を付けずに会う意向を明らかにしただけに、文大統領は日朝関係においても「仲裁者」としての役割に乗り出すとの見方も出ている。

韓日議員連盟所属の議員らを率いて訪日した与党・共に民主党の金振杓議員は、日本メディアなどとのインタビューで、日韓両国指導者による「政治的決断を通じた一括妥結」を提案。金議員は「交流協力の雰囲気をつくることで、両首脳の政治的決断を促すことができるだろう」と語った。(編集/日向)

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