サムスンスマホ、インド市場でも1位奪還=韓国ネット大喜び「サムスンは大韓民国の国父だ!」

Record China    2020年10月8日(木) 8時20分

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6日、韓国・韓国経済TVは「サムスン電子がインドのスマートフォン市場で2017年9月以来、中国・小米に明け渡していた1位の座を奪還した」と報じた。資料写真。

2020年10月6日、韓国・韓国経済TVは「サムスン電子がインドのスマートフォン市場で2017年9月以来、中国・小米(シャオミ)に明け渡していた1位の座を奪還した」と報じた。

カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ の調べによると、8月のインド市場でサムスン電子のシェアは26%を記録し、6月から3カ月連続1位となった。17年9月に初めてシャオミに1位を譲ったサムスン電子は、一時は2桁ポイントの差をつけられていたという。

8月のインドでのスマートフォン販売数は、前年同期より約13%増の1500万台だった。今年4~6月期は新型コロナウイルスの影響で前年同期より約50%減まで落ち込んでいたという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「さすがサムスン」「本当にすごいね」「素晴らしい、コリアサムスン」「サムスン、ファイト。中国に負けるな」「サムスンは大韓民国の国父だ!」など、喜びと激励のコメントが殺到している。

また、「企業は外国で頑張っているのに、文在寅(ムン・ジェイン)大統領はまるで中国の子分のよう。あきれるよ」「文在寅支持者はこのニュースを悲しんでいるだろうね」「大統領はこれ以上サムスンをいじめないで」など文政権への批判の声も多く見られた。(翻訳・編集/麻江)

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