Record China 2014年2月27日(木) 17時14分
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27日、韓国環境部の尹成奎長官は、微小粒子状物質(PM2.5)の予報システムを中国と共同で開発する方針を明らかにした。写真は中国の大気汚染。
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2014年2月27日、韓国環境部の尹成奎(ユン・ソンギュ)長官は、微小粒子状物質(PM2.5)の予報システムを中国と共同で開発する方針を明らかにした。人民日報(電子版)が韓国・聯合ニュースの報道として伝えた。
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尹長官は、「中国は天気予報分野で韓国や日本より進んでいる」と指摘した上で、粒子状物質の予報について、中国も初期段階で関心が高いため、韓国との協力に前向きな姿勢を示していると述べた。
尹長官は、実際には予報より高い粒子状物質の濃度が観測されるなど、予報の正確性が問題化していることに謝罪した上で、「政府は予報の精度向上に努める」と述べた。(翻訳・編集/NY)
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