女性が一生で泣く時間は1万2000時間―英調査

Record China    2014年3月1日(土) 3時9分

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27日、英国のある母子向けサイトの調査によると、女性が78歳まで生きたとして、一生のうちに泣く時間は、1万2000時間(約16カ月)になるという。写真は河南省鄭州市で行われた講演で感動して泣く小学生。

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2014年2月27日、英国のある母子向けサイトの調査によると、女性が78歳まで生きたとして、一生のうちに泣く時間は、1万2000時間(約16カ月)になるという。泣く理由は年齢によって変化する。英紙デイリー・テレグラフが伝えた。

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生まれてからの1年間、赤ちゃん(女の子)は1日平均3時間泣く。理由は空腹の意思表示や体調不良、おむつ交換の要求、大人に遊んでほしいと思ったなど。1-3歳になると、けがをしたり、疲れたり、怒られたりした時に泣き、1日平均で2時間5分泣くという。

4-12歳の間は、1週間で平均2時間11分間泣き、理由は怪我や間違いを叱責されたなど。そして、13-18歳にかけては、週平均2時間13分泣く。原因は、体内のホルモンバランスの変化や、友達ともめた、ボーイフレンドにふられた、親に外出を禁じられたなど。

19-25歳になると、映画に感動した、恋愛に悩んだ、身近な人を失ったなどを理由に、週平均2時間14分涙を流す。そして、26歳以降も同じく週平均2時間14分泣くが、その理由は恋人との別れ、悪いニュース、疲労など、ブルーな気持ちを解消するためという。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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