日本で「読書をしない」大学生が4割超え=「中国の学生はその程度ではない」―中国版ツイッター

Record China    2014年2月28日(金) 21時56分

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28日、日本の全国大学生協連の「学生生活実態調査」で、大学生の4割以上が1日の読書時間を「0分」と答えたことが、中国ネットユーザーの注目を集めている。写真は図書館。

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2014年2月28日、日本の全国大学生協連の「学生生活実態調査」で、大学生の4割以上が1日の読書時間を「0分」と答えたことが、中国ネットユーザーの注目を集めている。

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日本メディアによると、調査は2013年秋に全国30の大学の学生8930人に対して行われた。1日の読書時間を「0分」と答えた学生は40.5%に上り、2004年の調査開始以来、初めて4割を超え、学生の本離れが浮き彫りとなった。

このニュースに、中国版ツイッターにはさまざまなコメントが寄せられている。以下はその一部。

「中国はもっとひどいぞ」

「中国はとっくにそうなってる」

「中国の学生は4割どころではない」

「日本の学生は読書が好きなんじゃなかったの?」

「どこの国でも、人びとが本を読まなくなることに不安を感じるんだね」

「日本でも同じ問題が起きているのか。みんな面倒だな。本を読まなければバカになるのかい?」

「ネット閲覧率は90%だろう」

「でも、日本のバスや電車ではたくさんの人が本を読んでいるけど」

「日本人が電車の中ですることは4つ。携帯をいじる、新聞を読む、小説を読む、寝る」(翻訳・編集/北田

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