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3日、中国産経済新聞報は、急激な都市化が進んでいる中国において、全国各地に増え続けているゴーストタウンについて報じた。写真は河南省鶴壁市のゴーストタウン。
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2014年3月3日、中国産経済新聞報は、急激な都市化が進んでいる中国において、全国各地に増え続けているゴーストタウンについて報じた。
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近年、経済発展にともない新たに都市を建設したものの、人が移り住まないために街が荒れ果てる「ゴーストタウン」が増加している。こうした不動産バブルのなれの果てとして最も有名なのは、内モンゴル自治区オルドス市だ。だが似たような有名ゴーストタウンは、江蘇省、河南省、湖北省、遼寧省、雲南などにも存在する。統計によれば、昨年だけで中国各地に12ものゴーストタウンが生まれた。
一方、「ベットタウン」の人気は上々だ。北京を例にとると、都心の不動産価格高騰と購入制限政策などにより、サラリーマン世帯は都心部を追われ、郊外に家を購入するほかない状況だ。ただし、通勤族にとって通勤時間の長さや交通網の不便さは悩みのタネとなっている。生活に大幅な制限が加えられるため、ベットタウンの人気も長続きはしないだろう。
ゴーストタウンやベットタウンの出現について専門家は、「都市開発にあたり不動産に対する需要や市民の購買能力を考えなかったため、供給過剰に陥った。開発は規模の大きさばかりをめざすのではなく、都市の規模や必要に合ったものにすべきだ」と提言している。(翻訳・編集/YM)
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