2014年3月4日、新浪体育によれば、2015年の南米選手権（コパ・アメリカ）に中国の出場が決まったことについて、韓国のサッカーファンから不満の声が上がっているという。

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中国サッカー協会は3日、南米サッカー連盟からの招待を受け、2015年にチリで開催されるコパ・アメリカに出場することを発表した。

韓国news1通信社はスペインメディアEFEの報道を引用し、「コパ・アメリカに招待されていた日本が出場を見合わせたため、候補の身分だった中国が参加するだけ」とした。

韓国ではなく中国が招待されたことについて、韓国のネットユーザーたちの間で不満が広がっており、次のようなコメントが多数書き込まれているという。

「どうして韓国を招待しない？」

「大韓民国を無視している」

「コパ・アメリカで中国のお家芸“少林サッカー”と“ベッドサッカー”を広めようというのか」

「南米の選手の足が心配」

「コパ・アメリカ終わったな」

「中国が惨敗することを期待している。せいぜい派手に負けてこい」（翻訳・編集/岡田）