チアン・ウェン監督の3D大作、50億円投じアカデミー賞狙う―中国メディア

Record China    2014年3月6日(木) 21時20分

拡大

5日、チアン・ウェン監督の新作「一歩之遥(Gone With The Bullets)」は、今年の中国映画の中で最も期待されている3D大作だ。写真はグォ・ヨウ。

(1 / 2 枚)

2014年3月5日、チアン・ウェン(姜文)監督の新作「一歩之遥(Gone With The Bullets)」(12月18日公開)は、今年の中国映画の中で最も期待されている3D大作だ。プロデューサーの馬珂(マー・カー)氏は4日、「同作品は北米でも公開され、アカデミー賞も狙う」と意気込みを語った。華西都市報が伝えた。

その他の写真

1920年代の上海を舞台にしたハードボイルド作で、人気俳優のグォ・ヨウ(葛優)やウェン・チャン(文章)、ワン・チーウェン(王志文)、人気女優のチョウ・ユン(周韵)、スー・チー(舒淇)ら豪華キャストが集結している。

馬氏は、「チアン監督の2010年の作品『さらば復讐の狼たちよ(原題:譲子弾飛)』のストーリーや製作規模を大きく超え、製作費に総額3億元(約50億円)以上が投じられている」と語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携