北京行きのマレーシア航空機が消息不明に、乗客・乗員239人のうち160人は中国人―中国メディア

Record China    2014年3月8日(土) 12時8分

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8日、マレーシア・クアラルンプールから中国・北京に向かっていたマレーシア航空のボーイング777型旅客機が管制塔との交信を絶った。

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2014年3月8日、マレーシア・クアラルンプールから中国・北京に向かっていたマレーシア航空のボーイング777型旅客機が管制塔との交信を絶った。乗客227人、乗員12人の計239人が搭乗しており、そのうち160人は中国人だという。中国新聞社が伝えた。

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マレーシア航空によると、同機は8日午前0時42分(現地時間)にクアラルンプールを離陸。北京には同日午前6時30分に到着の予定だったが、午前2時40分ごろに管制塔との連絡が途絶えた。

中国の管制部門によると、同機とは離陸後一度も連絡を取っておらず、中国の航空交通管制エリアに進入した形跡もないという。(翻訳・編集/HA)

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