マレーシア機消息不明における「3つの謎」―SP華字紙

Record China    2014年3月9日(日) 10時42分

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8日、クアラルンプールから北京に向かっていたマレーシア航空MH370便が消息を絶った。シンガポール華字紙・聯合晩報は「3つの謎」として、高度の急降下、レーダーからの突然の消失、盗難パスポートによる別人搭乗の可能性を挙げた。写真は中国での報道。

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2014年3月8日、乗客乗員239人を乗せてマレーシアのクアラルンプールから中国の北京に向かっていたマレーシア航空MH370便が消息を絶った。

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台湾ETtodayによると、シンガポール華字紙・聯合晩報は「3つの謎」として、次の3点を挙げた。

(1)CNNの報道によると、同機は消息を絶つ前に約200メートル急降下していたこと。

(2)レーダーから突然消えたことについて中国の航空問題専門家が「緊急事態が起きた可能性がある。空中分解の可能性も排除できない」と指摘したこと。

(3)盗難パスポートで別人が搭乗していた可能性があること。(翻訳・編集/NY)

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