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9日、乗客乗員239人を乗せたマレーシア航空370便が消息を絶ってから36時間が経過した午後2時43分、マレーシア航空が8回目となる声明を発表した。写真は北京で行われたマレーシア航空の記者会見。
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2014年3月9日、乗客乗員239人を乗せたマレーシア航空370便が消息を絶ってから36時間が経過した午後2時43分、マレーシア航空が8回目となる声明を発表した。中国新聞網が伝えた。
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声明ではまず、同機が消息を絶ったことについて「深い懸念を表明するとともに、乗客乗員の無事を祈っている」とした上で、「乗客の家族のケアに全力を尽くしている」と強調。情報提供やホテル・食事の手配などに加え、当面の資金援助、カウンセラーやボランティアを各家庭に手配するなど対応にあたっていることを明らかにした。
また、北京で待機している乗客の家族らの現地入りについても、手配中であることを明らかにした。(翻訳・編集/NY)
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