農産物1万2000種が北京に集合、貧困脱出の一助に

CRI online    2020年10月21日(水) 17時40分

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「消費による貧困脱出協力・農村の振興に力を添える」をテーマとした全国貧困地区農産物生産・販売マッチング会が21日と22日、北京市内の全国農業展覧館で行われています。

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「消費による貧困脱出協力・農村の振興に力を添える」をテーマとした全国貧困地区農産物生産・販売マッチング会が21日と22日、北京市内の全国農業展覧館で行われています。同会には22の省や自治区の832の貧困県から1200社余りのサプライヤーが参加し、地方色豊かな農産物1万2000種類を出展しました。

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同会を運営するのは中国供給販売デジタルビジネス有限公司の「貧困脱出832プラットフォーム」で、主食類や油、果物、野菜、茶など、多彩で良質な農産物が、多くのバイヤーや消費者を引き付けています。

「貧困脱出832プラットフォーム」は今年1月1日に正式に発足し、6月28日までに全国の832の貧困県を全てカバーするようになりました。10月21日までの売上高は累計44億元(約696億7100万円)を突破したとのことです。(提供/CRI

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