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9日、クアラルンプールから北京へ向かっていたマレーシア航空機が消息を絶ってから30時間以上が経過した。マレーシア航空の担当者が「心の準備をしておいてほしい」と告げると、搭乗客の家族らが一斉に泣き崩れた。写真は報道後の北京空港。
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2014年3月9日、クアラルンプールから北京へ向かっていたマレーシア航空機が8日に消息を絶ってから30時間以上が経過した。
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法制晩報によると、9日午前9時50分、空港近くのホテルで待機している搭乗客の家族や友人らに対し、マレーシア航空の担当者が「(航空機と)30時間連絡が取れていない。心の準備をしておいてほしい」と告げた。
多くの家族は泣き崩れ、「なぜ消息を絶ってから捜索を始めるまでに5時間もかかったのか」と非難する声が上がった。ペットボトルを投げつける人もいた。(翻訳・編集/NY)
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