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11日、東方網の報道によると、7日に行われた中国の総合格闘技イベントで、中国人選手が日本人選手をKOし、インタビューで「最も言いたいことは、“釣魚島(尖閣諸島)は中国の領土”だということだ」と語った。資料写真。
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2014年3月11日、東方網の報道によると、7日に行われた中国の総合格闘技イベントで、中国人選手が日本人選手をKOし、インタビューで「最も言いたいことは、“釣魚島(尖閣諸島)は中国の領土”だということだ」と語った。
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試合は序盤から中国人選手がリードし、最終的にとび膝蹴りで日本人選手を下した。中国人選手の一龍(リングネーム)は少林寺や太極拳、ボクシングといった数多くの格闘技を習得し、日本人選手との試合でも多彩な技を見せたという。同選手は勝利後のインタビューで尖閣諸島の領有権を主張したほか、「中国のカンフーのすごさを示すために、全力を出し切った。しかし武道家の試合と国家の政治は別問題だ。日本の武道家に対し、正しい態度で接してほしい」と話している。(翻訳・編集/内山)
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