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疑惑広がるSTAP細胞、「一種の宣伝か?」「共著者の論文撤回の姿勢に感服」―中国版ツイッター

Record China    2014年3月12日(水) 12時23分

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12日、論文の記述や写真に関して疑惑が広がっているSTAP細胞。STAP細胞に関しては当初から中国でも注目度が高く、中国版ツイッターでは関連のコメントが数多く寄せられている。写真は日本メディアの報道画像。

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2014年3月12日、新たな万能細胞であるSTAP細胞の作製に成功し、一躍注目の的となった理化学研究所と、同研究所の研究員でSTAP細胞の研究チームリーダーを務めた小保方晴子氏。ところが、論文に関して、記述や写真に疑問を投げかける声が相次ぎ、調査が進められている。さらに、共著者の1人が論文の撤回を呼びかけ、同共著者に対し小保方氏から謝罪のメールが届いたとの報道もある。STAP細胞に関しては当初から中国でも注目度が高く、中国版ツイッターでは関連のコメントが数多く寄せられている。

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「英科学誌ネイチャーが論文を取り下げた場合、同案件は大事に発展するだろうな」

「新世代の女神だったのに」

「同研究がねつ造である可能性は高いと見た。日本の学会は責任を取る羽目になるだろうな」

「時として研究には間違いや偽物が混じることがあるが、事実はすぐに公にされることだろう」

「問題はなんだ?論文のねつ造か?それともほかの問題か?」

「研究発表当時、完璧なデータに驚嘆し、感動したのに」

「ねつ造ではない意見に賛成だ」

「画期的な発見であればあるほど、慎重に進めるべきだろう。欧米では重大な発見があった際、実験に実験を重ねたのちに発表する。この点は見習うべきだ。STAP細胞に関する発表がねつ造されたものとは思わない。おそらく研究の過程で見落としがあったのだろう。だが、STAP細胞を作製できるのが1人だけでは、信ぴょう性を疑われても仕方のないことだ」

「論文の撤回を呼びかける共著者の慎重な姿勢には感服する。植物学において、日本の関連書物が最も権威がある。政治はともかく、科学分野において日本は中国が見習うべき存在だ」

「当初から宣伝色は強かったが、ねつ造という意見はあまりにも強引だ。科学者が苦労して生み出したものを大事にしないわけがない」

「私は直感的に小保方氏が信頼できる女性だと感じている」

「何かの誤解であると信じたい。本当にねつ造なら、論文を掲載した雑誌にも責任が発生するだろう」

「過ちを犯し、その後に謝罪。これが最も注目を集める手段だろうな。科学界もエンタメ業界と同じ手法を取るようになったのか?」

以上のように、研究成果に疑問を持つ声も見られたが、多くはねつ造と判断するには時期尚早で、論文を信じるとの声が大半だった。(翻訳・編集/内山)

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