Record China 2014年3月14日(金) 11時47分
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14日、STAP細胞の発見で注目を集めた理化学研究所の小保方晴子氏が早稲田大学在学中に書いた博士論文に“流用疑惑”が持ち上がり、中国でも注目を集めている。
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2014年3月14日、STAP細胞の発見で注目を集めた理化学研究所の小保方晴子氏が早稲田大学在学中に書いた博士論文に“流用疑惑”が持ち上がり、中国でも注目を集めている。
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小保方氏の約100ページにわたるSTAP細胞をテーマとした博士論文のうち、冒頭の約20ページ分の文章が、米国立衛生研究所(NIH)のホームページ上の記述とほぼ同じだった。大学側は「専門家に検討を依頼中」としているという。
このニュースは中国でも報じられた。中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。
「終わったな」
「中国ではよくあること」
「これらの文献の引用率が高いってことを証明しているね」
「日本のこの美女の度胸はたいしたものだな」
「同業者の知恵への挑戦、もしくはただのわがままか」
「STAP細胞発見を聞いた時は驚愕したが、今は彼女のねつ造にもっと驚愕している」
「引用には本当に注意を払わなければならない」
「大学側はチェックしていなかったのか?」
「大学や指導教授にも責任がある」
「小保方氏の肩を持つわけではないが、これらは単に彼女が面倒くさがりで、筆不精なことしか説明していない。研究の成果については基本的に問題ないだろう」(翻訳・編集/北田)
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