朴大統領、米TV番組で日本批判=「相互信頼を根底から害している」―韓国メディア

Record China    2014年3月14日(金) 15時16分

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14日、韓国・東亜日報によると、韓国大統領府は13日、朴槿恵大統領が米CNNの番組「Leading Women」に出演した際の司会者との会話の内容を公表した。資料写真。

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2014年3月14日、韓国・東亜日報によると、韓国大統領府は13日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が米CNNの番組「Leading Women」に出演した際の司会者との会話の内容を公表した。

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朴大統領はインタビューのなかで、日本政府の右傾化に懸念を示し、「韓国を含む周辺国は、地域の平和と安定、共栄の実現を望んでおり、若者たちに互いが友好的に協力し合え、共に発展できるような未来を残したいと考えている。しかし、日本の歴史認識は、相互信頼を根底から害するものだ」とした。

CNNはこれについて、「朴大統領は先進国の指導者として、周辺国と友好関係を築くことの重要性を深く理解している」と評した。(翻訳・編集/北田

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