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14日、マレーシア航空機が消息を絶った問題で、中国科学技術大の地震・地球物理実験室の研究チームは南シナ海の海底で物理的な動きを観測したと発表した。
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2014年3月14日、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便(乗員・乗客239人)が消息を絶った問題で、中国科学技術大の地震・地球物理実験室の研究チームは南シナ海の海底で物理的な動きを観測したと発表した。
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観測されたのは同機の消息不明から約1時間半後の8日午前2時55分過ぎ。通信が途絶えた場所から東北方向へ116キロの地点で、北緯7度25分、東経104度30分。研究チームによると、同海域は地震の少ない地域で「マレーシア機の行方と関係している可能性がある」と説明している。
同機の不明からすでに6日がたったが、現在まで手がかりは見つかっていない。周辺国が軍艦、飛行機、衛星などを利用して捜索を続けている。(翻訳・編集/AA)
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