マカオ各界、五中全会を熱く議論

CRI online    2020年11月2日(月) 16時50分

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連日、マカオ各界の人々が持続的に中国共産党第19期中央委員会第5回全体会議(五中全会)を熱く議論しています。写真はマカオ。

連日、マカオ各界の人々が持続的に中国共産党第19期中央委員会第5回全体会議(五中全会)を熱く議論し、国家の発展に十分な自信を持つことを示すとともに、「一国二制度」の優位性を発揮し、広東・香港・マカオグレーターベイエリアの建設に積極的に参加し、国家の発展に貢献していくことを表しました。

マカオ特別行政区立法会議員でもあるマカオ経済学会の柳智毅理事長はインタビューを受けた際、「双循環の新たな発展枠組みのもと、マカオは双循環の交差点に位置づけられる。今後の発展プロセスの中で、マカオが『一国二制度』の独特な優位性をうまく発揮すれば、美しい未来を迎えるだろう」と述べました。

マカオ特別行政区立法会議員でもあるマカオエンジニア学会の胡祖傑会長は、「マカオは広東・香港・マカオグレーターベイエリアに深く融合するにつれ、産業の多元化がよりよく役割を果たすと信じている」と述べました。

広東・マカオ工商連合会の施家倫会長は、「今後、マカオは国家の発展大局とガバナンスシステムに積極的に融合し、特別行政区の制度設計と企画制定のプロセスの中で第14次五カ年計画との連結を強め、中央政府が与える機能と支持する政策をうまく生かし、広東・香港・マカオグレーターベイエリアの市場共同体系の建設に取り組むべきだ」と述べました。(提供/CRI

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