今年上半期の発電量、前年比14%増加の見通し―国家発展改革委員会経済運行局

2007年6月1日、国家発展改革委員会経済運行局は最新の報告書のなかで、今年上半期の発電量と消費量は著しい増加傾向にあるが、第2季（4月から6月まで）は第1季（1月から3月まで）と比較すると、わずかにその伸び率がペースダウンしていると見ている。

予想では、今年1月から6月までの上半期の総発電量は1兆4500億キロワットで、前年同期比14%の増加となるもよう。

ちなみに今年2月から5月までの4か月間の総発電量は、9507億2900万キロワットで前年同期比15．6%の増加となっている。（翻訳・編集/本郷智子）