<サッカー>韓国記者がリッピ監督を挑発、中国ファン反発「自ら日韓W杯を持ち出すとは」「審判買収したのに」

Record China    2014年3月18日(火) 19時5分

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17日、中国スーパーリーグ広州恒大のリッピ監督に、韓国の記者が「日韓ワールドカップでイタリアが韓国に負けた試合の再現を懸念していないか」と質問したことが、中国のネット上で話題となっている。資料写真。

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2014年3月17日、中国スーパーリーグ広州恒大のリッピ監督に、韓国の記者が「日韓ワールドカップ(W杯)でイタリアが韓国に負けた試合の再現を懸念していないか」と質問したことが、中国のネット上で話題となっている。

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AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の全北現代(韓国)戦の前日会見に出席したリッピ監督に、韓国の記者から「2002年の日韓W杯で、イタリアはホスト国の韓国に敗れてベスト8入りを逃しました。リッピ監督はイタリア人で、広州恒大には現役イタリア代表選手がいますが、この試合をどう見ますか?」との質問が飛んだ。

リッピ監督は「私はW杯でイタリアが韓国に敗れた試合を経験していない。クラブにおいては昨年、韓国のクラブと対戦し、素晴らしい思い出がある。われわれは全北現代、FCソウルに勝利し、ACLで優勝を勝ち取った」とした。

このニュースに、中国のネット上では多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「リッピを挑発するとはいい度胸だ」

「この記者は、韓国がどうやって勝ったか知らないわけはないだろう」

「この記者は頭がおかしいのか?どの顔で2002年のW杯を持ち出せるのだ?恥ずかしいと思わないのか?」

「韓国はアジアサッカーの恥」

「韓国人は無恥極まりない。金メダルや勝ち上がるためなら手段を選ばない」

「イタリアがなぜ負けたか、地球上のすべての人が知っている」

「当時、審判を買収し、ボールではなく人を蹴っていた」

「史上最悪のW杯は日韓大会。より正確に言えば韓国だ。韓国メディアはよくそんな過去を持ち出せるものだ。まさに恥を栄誉とする国」

「韓国の面子は2002年になくなり尽くした。あれほど恥をかけるチャンスは、大金をはたいてもそうそう買えるものじゃない」(翻訳・編集/北田

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