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18日、米国のマックス・ボーカス駐中国大使が着任会見を開いた。大使は「中国のすべての省に足を運び、理解を深めたい」と意欲を示した。
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2014年3月18日、米国のマックス・ボーカス駐中国大使が着任会見を開いた。大使は「中国のすべての省に足を運び、理解を深めたい」と意欲を示した。新京報が伝えた。
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大使は「米中は世界で最も重要な2国間関係の一つであり、今後の世界情勢に与える影響は大きい」とした上で、「両国が協力できる分野は少なくない。むしろ協力することが極めて重要だ」と語った。
また、任期中に取り組む課題として、経済分野・地域安全保障分野における連携強化と民間交流の促進を挙げた。
ボーカス氏はモンタナ州選出の民主党重鎮。72歳での着任は駐中大使として最高齢となる。議員として中国を8回公式訪問。中国を世界貿易機関(WTO)に加盟させる活動にも参加した。(翻訳・編集/NY)
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