「双11」商戦で人気タレントの消費影響力ランキング、ワン・イーボーとディリラバが1位に

Record China    2020年11月16日(月) 10時50分

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「双11」(ダブルイレブン)で、企業のイメージキャラクターに起用されている芸能人の消費に及ぼす影響力を比較するランキングが公開され、歌手で俳優ワン・イーボー、女優ディリラバが1位に選ばれている。

11月11日の「双11」(ダブルイレブン)に行われたショッピングイベントで、企業のイメージキャラクターに起用されている芸能人の消費に及ぼした影響力を比較するランキングが公開され、歌手で俳優ワン・イーボー(王一博)、女優ディリラバ(迪麗熱巴)が1位に選ばれている。

中国の「双11」こと「独身の日」は近年、ECプラットフォーム各社が商戦を繰り広げ、年間最大のショッピングイベントの日として知られる。第一財経商業データセンター(CBNData)が公開したこのランキングは「双11」で、各社のイメージキャラクターに起用されている芸能人が、商品の売り上げに及ぼした影響力を比較するもの。1位に選ばれたのは、男性部門では歌手で俳優のワン・イーボー、女性部門では女優のディリラバだった。

男性部門の2位は男性歌手のホア・チェンユー華晨宇)、3位は俳優のチュー・イーロン朱一龍)。4位以下には俳優のダン・ルン(●倫、●は「登」におおざと)、韓国の人気グループEXOメンバーのレイ(張芸興/チャン・イーシン)、アレン・レン(任嘉倫)らが登場。昨年上位だった歌手で俳優シャオ・ジャン(肖戦)は8位となった。

女性部門ではディリラバに続き、2位はTHE9のリウ・ユーシン(劉雨[日斤])、3位は韓国のガールズユニットf(x)ビクトリア宋茜)となった。4位以下は、女性歌手のソニ(呉宣儀/ウー・シュエンイー)、女優のヤン・ズー(楊紫)、歌手で女優のヤン・チャオユエ(楊超越)らが続いている。(Mathilda

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