2014年3月21日、新京報によると、20日にクアラルンプールで行われた記者会見で、マレーシアのヒシャムディン国防相は、豪州の航空機が20日にインド洋で不明機のものとみられる残骸を発見したことについて、最初の手掛かりは中国の衛星によるものだったとした。

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ヒシャムディン国防相は、発見された物体がマレーシア機のものであるか否かについてはさらに調査が必要だとしている。また、多くの国が捜査協力を申し出ているが、マレーシア政府は正確な調査結果が得られた場合にのみ、情報を公表するとした。さらに、マレーシア政府が深海捜索を検討していることも明かした。（翻訳・編集/北田）